ユーロテールLED化

５．リアサイドマーカーLED化

リアサイドマーカーの発光だけ電球だと統一感が無いので
思い切ってリアサイドマーカーもLED化してしまうことにしました。

片側１６個、合計３２個のLEDを使用。
定電流ダイオードはテールと同様15mAにしました。
( 後日15mAの定電流ダイオードを加えて
30mAを流すようにしました）

TLOH20TP φ5 橙色LED（波長 612nm)：３２個

15mA定電流ダイオード：８個

（後から15mA定電流ダイオード：８個追加）

リアサイドマーカーの裏側はこんな感じ。
ここにLEDユニットを取付けます。

まずは出っ張りを無くすため
バルブを取付ける部分を糸ノコで切断。


裏側の様子	バルブ取付け部を切断

アクリルで作成したLEDの固定板を
リアサイドマーカーに合わせます。

アクリルにあけた穴に合わせて
サイドマーカー裏側にも穴をあけます。


アクリル板を合わせる	アクリルに合わせて穴あけ

再びアクリル板を合わせてみます。

問題が無ければアクリル板に
LEDをセットしていきます。

LDEの径と同じ5mmの穴なので
しっかりと固定できます。
（テールのLEDもこうすれば良かったなぁ）


ここにLEDを入れる	アクリル板にLEDをセット

定電流ダイオードを基板に配置して
配線をハンダ付けしていきます。

出来るだけシンプルにすれば
不具合も少なくなると思います。


基板に配線	基板の裏側

LEDの足を配線してハンダ付け。
だんだん要領が分かってきたので
スマートに配線できました。

リアサイドマーカーの裏側は
走行中に水がかかる部分なので
ホットボンドでしっかりと防水。


LEDを配線	ホットボンドでシーリング

ボンド状の接着剤をこんもり盛って
LEDユニットを固定しました。

さらにホットボンドも使用して
しっかりと固定と防水をしました。


接着剤を盛る	LEDユニットを取付け

固定が終わったらプレに取付け。

ブレーキでも問題なく点灯します。
個性的なサイドマーカーになりました。


車両に取付ける	ブレーキ点灯

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