ユーロテールLED化


3.LEDユニットの取付け


LEDユニットをテール内部に取付け。

この段階では仮固定として
後で調整できるようにしておく。


LEDユニット取付け 内側のレンズ装着

点灯テスト。

正面からはLEDの粒が綺麗です。
しかし、反射板の内部にある
LEDの点灯は良く分かりません。

斜めからだと反射板の内部にある
LDEの点灯が確認できます。

正面から 斜めから

テールをプレに取付け点灯テスト。
LEDユニットの取付け角度を調整。
減光ユニットによるスモール点灯と
ブレーキ点灯の様子も確認。

配線はブレーキバルブの配線を利用。
ブレーキバルブへの配線を切断して
減光ユニットへ接続しました。

純正との比較 バルブユニットから配線

配線はこんな感じです。1つの減光ユニットから左右のテールに配線します。


車両で点灯テストをした後に
LEDユニットはネジ+接着剤で取付け。
内側の丸いレンズは接着剤で固定。

外側のレンズはもともと付いていた
接着用のブチルを剥がしたので
新たにシーリング剤を盛って取付け。

シーリング剤が硬化するまで放置〜
レンズの固定が終われば完成です。
LEDテール完成

LEDテールランプを取付けると
消費電力が大幅に低下するため
ブレーキ玉切れ警告灯が点灯します。

そのためメーターパネルを分解して
警告灯の電球を外してしまいました。

玉切れ警告灯が点灯 警告灯の電球を外す
装着状態 ブレーキ点灯
スモール点灯 ブレーキ点灯

思っていたより昼間のブレーキ点灯は暗く感ます。
光りを拡散させていないために発光面積が小さいから?

それに比べて夜間の点灯状態はかなり明るいです。
スモール・ブレーキ点灯共に、とても綺麗に見えます。


昼間の視認性が心もとないので
ハイマウントストップランプを追加することにします〜


1.テールランプユニットの分解
2.LEDユニット作成
3.LEDユニットの取付け
4.ハイマウントストップランプの追加
5.リアサイドマーカーLED化
6.ブレーキ点灯画像



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