いよいよプレにエンジンを載せます エンジン脱着は1人でできないため メカニックに手伝ってもらいました エンジンマウントが取り付いたら あとは配線やらドライブシャフトやら エキマニ、ラジエータ・・・などなど 外したものを戻していって 最後にオイル類を注入 エンジン始動できるか緊張しましたが 1発で始動することができました |
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アイドリングの回転数が 少し高めだなと思っていたら アクセルワイヤにテンションが掛かって 勝手にアクセルを踏んでいる状態でした プレのアクセルワイヤは ユーロRのインマニには短いようです 対策としてワイヤのブラケットを曲げて ワイヤに余裕を持たせました |
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意気揚々と試走してみたのですが VTECエンジン特有のハイカムに 切り替わりませんでした・・・ それどころか、6500rpmで燃料カット そしてエンジンチェックランプの点灯 テスターで診断してみると スプールバルブ異常でした スプールバルブはユーロRでは 油圧チェックカプラーが省かれているため エラーの認識になるようです プレからスプールバルブを移植して ハイカムに切り替わるようになりました というわけで、無事に乗せ換え完了です |
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1.エンジン降ろし・クラッチ交換
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2.エンジンマウントブラケット交換
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3.EACVとRACV
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4.EGRとインジェクター
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5.エンジン取り付け
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