ETCユニット取り付け




日産純正のETC「B59A0 C9901」を
日産ディーラーで購入しました。
9800円(税別)という格安の製品。

料金を教えてくれる音声案内や
支払い料金の履歴機能が無いのですが
料金はゲートに表示されますし
履歴もネットで確認できるので必要なし。

ETCユニット本体とアンテナは
非常に小さくて良い感じです。

ETCユニット本体 小さくて薄いアンテナ

アンテナはインパネ内部に設置しました。
メーター部の分解法は 相互リンクしてる
kingpooさんのDIYが参考になります。

サブディスプレーを取り外して
燃料計の上部辺りに両面テープで固定。
その後、サブディスプレーを元に戻します。
アンテナを取り付け ディスプレーを元に戻す

アンテナのコードはかなり余ったので
インパネ内部でまとめておきました。

最後にメーター部を元に戻します。
これでアンテナが完全に隠せました。
コードをまとめる アンテナはここら辺にある

私はETCを毎日使うわけでもないので
本体の電源にはスイッチを付けることに。

〜という訳で、使い道が決まってなかった
スイッチパネルの「NOS」スイッチを使用。

電源にスイッチを付けた

ETCユニットの電源の配線はこんな感じにしました




ETCユニット本体は
グローブボクス内部に設置しました。

グローブボックスの奥に穴があるので
そこから配線が通せます。

アンテナと電源の配線を接続。
グローブボックス内に設置 奥の穴から配線を通せる

マニュアルや車検証など入れても
普通にグローブボックスが閉まります。

これでユニット本体も普段は見えません。
以上で取り付け完了です。
グローブボックスは普段通り使用できる


ETCのセットアップはHONDAベルノで行いました。
10分くらいでセットアップが終わり、料金は3000円でした。
セットアップ後、ETCを試すため高速の250円の区間を走行。

無事にゲートのバーが上がり通行できました。
アンテナの感度も良好です。


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