まず、メーターの基本情報から〜 購入したのは「Auto Meter sport-comp 3911」 とりあえず、重さを量ってみると… 750gでした。結構な重さですね。 プレリュードにはAピラーに取り付けているのですが、 段差などの振動でかなり揺れます。 それと、でかい。 台所にある「はかり」よりも大きいってのはどうよ? そんなのが車内にあると大変目立つ。 その分、視認性も良いですし、 やる気!?にさせてくれますけどね! シフトライトの設定は3500rpmからできます。 針の動きは純正みたい。 アイドリング中は1mm前後でブルブルしてます… 私は気になりませんけど |
用意するのはLEDと抵抗。 画像が見にくいですが、私は右のような 可変抵抗(丸いやつ)と5φの白色LEDを購入しました。 「可変」ってのがミソです。 だって、明るさ調整したいんだもん! 可変抵抗は1個で数十円だった気がします。 |
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オートメーター本体より電球を取り出します。 外すのは黒いツマミをひねるだけです。 外した電球のソケットに入るようLEDを加工します。 右の図が加工したLEDと電球との比較 2本の足を曲げたり、円筒の少しでっぱった所を削ります。 丁度はまりこむように加工してください。 作ったらLEDを組み込んでメーターへ戻します。 LEDには±があるので注意! (メーターの外側がマイナスだったと思います) |
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次は可変抵抗の配線。 可変抵抗の3本の端子はそれぞれ @イルミから Aメーターへ Bアース に繋がるよう配線を作ります。 |
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LEDは青白い光がキレイです! 元の電球はなんだか古くさい気が・・・ 明るさを調整するには可変抵抗のツマミを回します。 ただし、明るくしすぎる(抵抗を小さくする)と 可変抵抗がかなり発熱するので注意! |
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ついでに消費電力も比較してみました。 電球は 0.21A × 12V = 2.52 W LEDは 0.04A × 12V = 0.48 W おぉ〜消費電力が約5分の1に! |