エアダクト取付け

剥き出しのエアクリを装着したらエアダクトの導入は必須でしょう。
レゾネーターの取り外し、エアダクトの取付けは思った以上に簡単でした。


まずバンパーを取り外してから
レゾネーターを外していきます。
これはネジを3つで固定されています。

@はすぐに見える
Aはレゾネーターの底
Bはレゾネーターとフェンダーの間(右図参照)
ネジを全て外して引き下げると取り外せます。

レゾネーターには細い負圧ホースが付いてますが、
私はバキュームタンクを外したので
負圧ホースも全て取り外しました。

ネジを3つ外す 奥まった位置にある

レゾネーターが外れると
かなり広いスペースが確保できます。
工夫次第で色々なことに使えそうですね。

今回はここにエアダクトを取付けます。
取付け前 側面 取付け前 正面

ダクトにはホームセンターでΦ100のものを購入。
この大きさはエアロバンパーだと問題ないのですが
純正バンパーには大きいかもしれません。

エアダクトの先にはファンネルとして植木鉢を。
(製作はプレリュードのチーム「JRARacing」のHPを
  参考にしましたが現在は閉鎖されているようです)

100円ショップで売っている植木鉢の底を切り取り
スプレーで黒く塗装しただけです。
植木鉢の底にはエンジンルームにゴミが入らないように
100円で購入した調理用の網を取付け。

取付けで1つ問題が。
ファンネルの大きさを欲張ったせいで
エアダクトが正面を向かなかったんです。
しかし、後輩のアイディアで植木鉢に切り込みを入れ
無理やりエアダクトを正面に向かせました。
固定は全てタイラップです。

最後にバンパーを装着して作業終了。

取付け後 側面 取付け後 正面

このエアダクト装着はエアクリ交換と一緒に行ったのでダクト単体での効果は不明です。
しかし、車速が上がったときには外部の空気がガンガン送り込まれているはず!
きっとパワーアップに貢献していることでしょう。



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